9月8日ART PERFORMANCE at 武蔵野美術大学美術館 – Saori Kanda Official Website

SAORI KANDA

9月8日ART PERFORMANCE at 武蔵野美術大学美術館
2018.07.12

SAORI KANDAの母校、武蔵野美術大学美術館にて開催される
「新島実と卒業生たち ̶そのデザイン思考と実践 1981-2018」オープニングにて
ART PERFORMANCEと作品展示を行います。とても光栄に思います。。。!
是非お越しください

2018年9月8日(土)
[会場]武蔵野美術大学 美術館ホール
アートパフォーマンス
13:00~14:00 入場無料
[出演]神田さおり ( アーティスト、踊絵師 )

展覧会会期:2018 年 9 月 3 日(月)-9 月 29 日(土)
休 館 日:日曜日、祝日
※9 月 17 日(月・祝)、24 日(月・休)は特別開館

開館時間:10:00-18:00 (土曜日、特別開館日は 17:00 閉館)
会 場:武蔵野美術大学美術館
入 館 料:無料
主 催:武蔵野美術大学 美術館・図書館 協 力:武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科研究室 監 修:新島実
(武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン学科教授)
出展作家:新島実+視覚伝達デザイン学科新島実ゼミ卒業生

本展の問い合わせ:
武蔵野美術大学 美術館・図書館 美術館広報担当(小林・鳥越)
東京都小平市小川町 1-736
tel: 042-342-6003 fax: 042-342-6451
mail: prmsm@musabi.ac.jp
http://mauml.musabi.ac.jp/

「新島実と卒業生たち ̶そのデザイン思考と実践 1981-2018」
Minoru Niijima and The Graduates
̶Thoughts and Practices of Visual Communication Design 1981-2018

日本を代表するデザイナーの一人として、アメリカのイェール大学大学院でいち 早くポール・ランド(Paul Rand, 1914-1996)のデザイン理論を学んだ新島実。 1983 年の帰国後、グラフィックデザインを中心に、日本においてランドの視覚意味 論やタイポグラフィを先駆的に実践し、高い評価を得てきました。その一方で 1999 年に武蔵野美術大学視覚伝達デザイン学科に着任して以降デザイン教育にも尽力 し、第一線で活躍する人材を多岐にわたって輩出し続けてきました。 本展では、イェール大学大学院時代の貴重な課題作品をはじめとする初期作品か ら現在に至るポスター、造本、ロゴマークなどの代表的な作品を紹介し、新島がど のようにデザインの思考を深めながらそれを実践し続けてきたのか、今日に至る足 跡をたどります。 展示では新島作品を起点に時代を追いながら、さらに武蔵野美術大学着任以降活 動の中心となるデザイン教育を紹介します。クリエーターとして多岐にわたって活 躍する新島実ゼミ卒業生 120 名以上にのぼる作品を一堂に集め、新島イズムがどの
ように受け継がれ、あるいはそれを越えて展開しているのかを探っていきます。
※本展は新島実教授の退任記念展として開催します。

取材・掲載のお問合せ: 武蔵野美術大学 美術館・図書館 美術館広報担当(小林・鳥越) tel: 042-342-6003